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バリ旅行記(後半)ウブド ゥ

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ウブド ゥではピタ・ハマに宿泊しました。写真はピタ・ハマの送迎マイクロバスです。


ウブド ゥは クタ市内と違ってあか抜けた感じがありますね。
写真中央はバリ3000インターネットカフェ。ただしISDNなのでスピードは遅いです。




石像を製作中; ウブド ゥの人々は写真に撮りやすいですね。クタの人は眼がギラギラしてる感じでカメラを向けにくい印象があります。


ウブド ゥの田園地帯


土産屋


日本人も多いので こんな看板もよく目にします。 円に換算するには値段から00を2つ取って1.3倍すれば良いです。安いようですが、現地の相場の4倍以上のボッタクリの値段だそうです。現地のかたが利用される食堂(ワルーン)では一食Rp.2000-3000くらいで、ハッキリ言って一桁値段が違います。。

またメニュー下の地面に捧げモノが置いてあるのが判るでしょうか?。各家庭や商店は大体こんな風に店先や家の門の前にこの捧げモノを朝一番に置きます。


モンキーフォーレスト近くの街角
昼間は暑いので猿の寝ていると聞いたのでモンキーフォーレストには行きませんでした。家の近くに動物園あるしね・・・。


カフェ・ワヤン


有名すぎるカフェ・ワヤン; 間口は狭いのですが、奥に広い店です。味は普通。

写真右手の女性は乞食です。子供をダシにして観光客に金をせびります。子供が可愛そうですが限りが無いので相手にはしません。後で聴いたことですが、子供は物乞いをする時にだけ、借りてくるそうです(自分の子供ではない。)


カフェ・ワヤンの内部; カメラを向けるとスタッフの女性は恥ずかしそうに微笑みました。


こんなテーブルに座って食事をします。


テイクアウトのcakeなども売っています。名物のチョコケーキは日本で販売出来るくらいの味です。



駐車場がないので路上駐車が多いですね。
観光客が多い通りは綺麗にしてありますが、一歩裏通りに入るとゴミだらけです。昭和30年代日本みたいですね。この地区を流れる川も決して綺麗ではありません。


 

ビービーズ・カフェ



サレン・アグン宮殿横のビービーズ・カフェ。

ウブドの中心街にあるので滞在中2回ほど利用しました。ただしここはバスなどの往来も激しく排気ガスがスゴいです。黒煙モウモウの古いバスが多いので道沿いの席に座ると排気ガスをたっぷり吸うことになります。



結構繁盛していて空いた席を探すのにも苦労します。のんびりするにはカフェ・ワヤンの方が良いですね。


ビービーズカフェのトイレ。用を足したあとは、脇にあるホースを使って自分で流します。こういったトイレがバリには多いですね。





バイクは生活の足なので2人乗り3人乗りが常識です。滞在中一番スゴかったのは5人乗りでした。




サッカー場 みんな裸足です。


デカい凧を揚げていました。


庭先には鷄が放し飼いにされていました。

田んぼには鴨?が放されていました。


ピタハマのすぐ近くにあるインドスというダイニング・カフェ。バリ風のパエリアがRp.3万8000くらい。


 

ツアーの広告は沢山配布されています。これはバードウオッチングの広告。
しかしお値段はUS33ドル!!!。(4200円くらい;1ドル=130円で計算)
ちなみにインドネシアの平均月収は資料によってまちまちですが
7500円〜12000円程度です。
(2000年の国際統計ではインドネシアの平均賃金は4118円となっています)



クリックすると別窓で詳細な画像が表示されます。

あとキンタマーニまでタクシーで観光しないかという呼び込みも多かったですね。
タクシーの相場は初乗り4000ルピア程度です。


事情があり止む無く白タクに乗った事がありますが、
ブリッジカフェからピタマハまで3ドルも要求されました。
相場なら50セントでしょうね。

車はクーラーは効いていましたが、今まで生涯に乗った車の中で
一番ボロでした。こっちが困っているのを見透かして吹っかけてきたので
腹だたしく思った記憶があります。

 

カフェ・ビンタン


旅行も後半となり 現地の食事にも疲れました。

カフェ・ビンタンでザル蕎麦を頂きました。サレン・アグン宮殿から北に車で5分かかるそうですが・・・。歩いていきました。こんなところにカフェなんかあるんかいな・・・道間違えたかな。と後悔し始めた矢先発見しました。

高台にある風通しの良いカフェです。 料理家の大村しげさんが直伝した和食メニューが目玉です。和の家みたいに下痢もしません(笑)。日本から蕎麦を持ってきて栽培したが、全部虫に食われてダメだったそうです。天丼も美味しかったです。マグロの握り鮨も頂きました(サービス)。

CAFE BINTAN
Jl.Suweta Sakti, Ubud
Tel : (62-361) 972303
営業時間:11:00〜21:00
ウブド王宮脇のスウェタ通りを北上、車で約5分の西側。「ビンタン リマ ホテル」内。


バリに永住されている日本人の方が居られ、色々お話を伺いました。
(年収の差が大きいので日本の年金をバリに持ってくるとそれだけで暮らしてイケるそうです;そりゃそうだな・・・・)しかしバリでは不動産の取得を外国人が出来ないために色々troubleになることもあるそうです。


カフェ ビンタン外観

手振れで 判らないか・・・帰りはピタマハから迎えを頼みました。



バリに来て色々ギャップを感じました。
生活レベルのギャップが一番大きく なんだこりゃ〜〜〜〜ひえ〜〜〜と思うことが多かったです。
NOVOTEL BENOAPITA MAHAも素晴らしいホテルでした。間違いなく今までに海外で宿泊したホテルの中で一番素晴らしいと思います。

しかしそれ以外は全部ダメ・・・・<よくいらっしゃいました。楽しんで帰ってくださいね。> いわゆるもてなしの心を全く感じません。観光客からいかに金をむしりとるか、メンドクサイ仕事をはやくおわらせるか・・・・・ホテルの外の方々からは、そんな意識しか感じませんでした。

バリにハマる人も多いようですが、私はどうかな・・・。もう来ないかも・・・というのが正直なところです。比較的私たちの旅行は順調でしたが、NOVOTEL BENOAと同クラスのホテルを選択された方には色々悲惨な経験をされた方も多いと思います。

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