島根県玉造温泉 長生閣から鳥取県三朝温泉に移動しました。県境を超えての移動で着いてみればもう20時を過ぎています。もはや空いている旅館を探すことも出来ないのでまたもや車中泊です。現実的にはもう既に到着時に運転者以外は寝てしまってるんですけどね。
温泉街の河原でテントを張って寝ました。
中の有様
夏用のテントなので丁度いいですね。 夜中でも私一人で設置出来ます。
片づけ中 ;午前6時くらい
こんな朝早くから外来入浴を受付けている旅館はないので、とりあえず24時間入れる河原温泉に向かいます。
場所はこちら(別窓) 三朝温泉
三朝温泉旅館協同組合
鳥取県東伯郡三朝町三朝
TEL:0858−43−0431
FAX:0858−43−0430
Mail : spamisa@apionet.or.jp
手前の湯は足湯です。
お湯は奥の浴槽→手前の浴槽→足湯の順に流れます。もちろん掛け流しの無消毒です。
周りの眺望はご覧のとおり。脱衣場も衝立一枚なので混浴とはいえ女性には非常に辛い環境です。昨晩もチラリと見ましたが 24時ごろでも入浴客で賑わっています。毎日来られている地元のかたも居られました。風呂縁でシャンプー&石鹸・・・当然全部川に垂れ流し・・・・うーん どうなんでしょう。
長女
奥の浴槽は熱すぎて入れません
しばらくすると突然の豪雨となりました。なお水着の着用は不可となっております。
2日に1回 お湯を抜いて風呂掃除をします。そのときは1時間ほど入浴できませんので御注意ください。
ちなみにこの河原の湯のすく近くに 公衆浴場 菩薩の湯 があります。 朝6時なのでまだ営業していませんが・・・・
菩薩の湯の前には 三朝温泉の発見の逸話を示した銅像があります。ここ掘れワンワン・・・・という話です。しかし朝6時から宿泊客の皆様 御元気ですねえ。
このあと 200-300メートルほど離れた”株湯”に移動します。菩薩の湯より早い時間から営業していますし 株湯の方がお湯が豊富です。
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