午後11時ごろに三朝温泉に到着。川原の湯の近くには”ヌード”の怪しい看板が輝く。
川原の湯近くの居酒屋
排気口からはお好み焼きソースが香ばしく焼ける匂いと生ゴミの匂いがした。
ヌード・・・こっちは閉店しているようだ。
少し奥にある足湯
お湯は抜かれてしまっている。
プラプラ歩いていると、先ほどの店が閉まっていた。 24時ぐらいで閉店するようだ
このあと 川原の湯に入浴。24時を回っているというのに3人に入浴客。
その後ぞろぞろと10人ぐらいに入湯客が増えてしまった。
午前2時ごろに、スナックの仕事上がりの女性が入浴して帰宅する事があるそうで、それを目当てに来る若い男性宿泊客もいた。御元気なことだ。私は午前1時ごろに退散。
写真は対岸から望んだ”川原の湯”。
川原の湯には照明が無いので、写真には殆ど写っていない。正面にある居酒屋の袂にある。
写真は撮影しようとしたのだが湯気と雨で全然ダメでした。よって写真無し
さて今日のねぐらであるが、雨天である。困った・・・・。
街のはずれに公園がありそこに野外ステージがある。ここにテントを張ってしまおうかと思ったが道路から丸見えで、あまりにも目立つのでやめた。
公園内部に隣接する”ブランナールみささ”の露天風呂があった。
しかし湯は抜かれている。
いい感じの浴槽だ。勿論男女別でかけ流しということである。
脱衣場
〒682-0123 鳥取県東伯郡三朝町三朝388-1 ブランナールみささ
TEL:(0858)43-2211
FAX:(0858)43-1919
某所の立体駐車場の2階にテントを張った。
ここなら外から見えないし、雨もしのげる。完璧!!!
・・・・ とおもったが、テントを張り終えてみると _____思いのほか大胆不敵
これはやりすぎだろうと思い スゴスゴと張ったばかりのテントを撤去。
おまけになんだか屎尿くさいのである>この駐車場。
ちなみに他のメンバーはみんな車の中でずーーと寝ています。
風呂に行ったのも私一人、テントを張ったのも私一人。
結局昨年と同じ場所にテントを設営しました。
雨で地面の草はビチョビチョ。
余り濡れていない場所を探すと、ありました!!!。
上を見上げると そこには桜の木が!!!
こりゃいい。桜の木の下でキャンプと相成りました。
車の中から長男を引っ張り出して、テントで宿泊しました。嫁と長女・次女は車の中で宿泊。
朝
見事な桜です。
シュラフを使用しましたが、4月中旬とはいえ 雨の日は少し寒かったです。
川原の桜並木
川原の湯に朝風呂に出かけます。
朝6時だというのに3名の入湯者。
しかもうち1人は全身に落書きがあるお方です。
落書き親父が画面に入らないように撮影。
ちなみに写真中央が 落書き親父
他の入湯客に”チンポ洗え ケツ洗え!”とげきを飛ばしていました。
うちの子供にも絡む絡む、もう最悪。
ということで ほどほどに引き上げました。
菩薩の湯
朝市が開かれていた。
梨と栃餅を購入した。
テント撤去中
テントを撤去して 株湯に行こうとしたが、日曜日なので株湯は午前11時からの営業との事。
諦めて三朝温泉の近くにある三佛寺へ行くことにした。
例によってこの日の朝になって決めたことなので、下調べをしていなかった。
有名な写真の寺(?)が実はこのすぐ近くにあるということにこの日の朝気付いたからだ。
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