萬湯奔想奥津温泉 奥津荘 鍵湯

奥津温泉 奥津荘 鍵湯


河原の湯から歩いて30秒ほどで奥津温泉の温泉街に到着します。手前から奥津荘・東和楼・河鹿園と並んでいます。


奥津荘 玄関


鍵湯の案内板

ただ立ち寄り湯は1000円とのこと。うーん最近値上げしたようです。2004年1月は500円だったようです。

奥津荘


TEL 0868-52-0021 E-mail  info@okutsuso.com
〒708-0503岡山県苫田郡鏡野町奥津48  FAX 0868-52-0608


その隣の東和楼;ここも有名ですが、 丁度清掃中でした。
昭和三年創業 ここの男湯も立って入れるほど深く、またボーリングの穴の上に直接浴槽を作るなど有名なつくりです。ここも清掃中でした。

〒708-0503
岡山県苫田郡奥津町奥津53
電話:0868-52-0031
FAX:0868-52-0032


初めはこの河鹿園に行ったのですが、浴槽は清掃中で入れませんでした。ここには最近良い感じの露天風呂が出来たそうですが宿泊客限定だそうです。

ということで 奥津荘に御世話になりました。


奥津荘受付


鍵湯(男湯)入り口
風呂は受付ロビー(?)から階段を下りた先にあります。


鍵湯 脱衣場


貸切状態でした。お湯はやや熱めですが、私は問題なく入湯出来る程度。長男は少し嫌がりました。


脱衣場から階段を少し下りたところにあります。つまり浴槽は建物入り口から相当下にあることになります。


壁際からポコポコを泡が浮かんでいます。 奥に行くほど水深は深くなりますが、中腰程度です。お湯は浴槽のどこからか湧き出ているはずですが発見出来ませんでした。


静かに入浴していると やがてお湯がお湯があふれ出し チョロチョロと音を立てて排水溝に吸い込まれていきます。


底は直径30センチ前後の石がゴロゴロしています。大部分コンクリートで固定されていますが 一部固定されていない石もあります。よく見て歩かないと転倒しますので御注意。


女湯の立湯

文字通り水深の深い浴槽です。

奥に行くほど深くなっているそうです。


男湯と女湯は別の建物になっていて 両方から窓をあけるとこんな感じで部分的ではありますが、女湯の中が見えます。


こちらは貸切風呂です。


貸切風呂内部;こちらの浴槽は 底が岩ゴツゴツじゃありませんね。


良い風呂ですが 1000円は少し財布に堪えます。

 

さて奥津温泉郷をあとにして 湯原温泉に向かいます。デラックスな人形峠ライン(勝手に命名)から右折して山を越えます。

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