萬湯奔想原田町ゆうじん温泉 2回目

 

原田町ゆうじん温泉
2回目

 

1回目のレポートはここ


1年ぶりの入湯
マキを使用したボイラーは健在だ


外観
手前が休憩棟

 


入り口


張り紙の類は、昨年より随分減った。


入り口から浴槽棟へは段差があるので、車椅子はちょっと困難。


水虫用の足湯
地元では皮膚疾患に効果的と認知されている。


浴槽棟入り口


脱衣場


内湯


お湯は少し混濁している
味はない
ほぼ無臭

ここは冷鉱泉である。
陶器やガラスの原料である酸化ケイ素(ガラス石)を産出する鉱山が、この少し奥にある。すでに閉山しており、内部は水没している。その水をここに導いて、マキで沸かしてお湯にしているのである。


洗い場
石鹸やシャンプーは無いので、持参が必要


露天風呂
入湯客が多かったので、露天風呂は良い写真が撮れず


露天風呂からは まきを使用したボイラーの煙突が見える
正面の蛇口から、源泉を飲むことが出来る


家族風呂もあった
内部は確認せず


奥にある”出会い”
喫茶店のようだ


すぐ横は渓流になっている


ガラス石(?)の露頭

 

萬湯奔想原田町ゆうじん温泉 2回目